訳もなく、泣きたくなる
溢れ出しそうな哀しみを
冬のせい
恋のせい
満月のせい
木星の逆行のせい
この土地のせい
時代のせい
ソウルのせい
宇宙のせい
何かにつけて、意味をつけたがるけれど、
意味を探したところで 意味をもたず、
ただ私をながめて、見守っていればいい。
哀しいときは泣けばいい
考えなくてもいい
そうやって自分に語りかけて
ほっぺから涙がつたって、お客さんの足に落ちた
マッサージをしながら、
自分との対話をする日々。
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